藤沢興治さん
interview.
入社のきっかけは?
実はソイル誠に入るまで地質調査については全く知識がありませんでした。大学4年生のとき、就職活動が難航していた私を社長が拾っていただいたことが入社のきっかけです。大学では畑違いな語学や現代政治について学んでいたので、入社後は未経験からのスタートでしたが、社長や先輩方のサポートのもと、地質調査の面白さや意義を学び、成長できています。
普段の仕事で意識していることはありますか?
仕事中に最も意識しているのは、安全第一で業務を進めることです。地質調査の現場では、少しの油断が大きな事故につながることもあるため、安全確認や事前準備を怠らないようにしています。また、調査の品質を維持するため、データの正確性や信頼性を確保することも重要です。さらに、効率的にコアを採取できる方法を日々模索し、より早くかつ高品質な調査ができるよう努めています。
ソイル誠(会社・従業員)の印象を教えてください。
会社や社員の印象として、みなとても優しく、温かい雰囲気があると感じています。一般的に、ボーリング業界は体育会系の厳しいイメージがあるかもしれませんが、この会社は穏やかな雰囲気が特徴です。先輩も新人の意見に耳を傾けてくれるので、相談しやすく、働きやすい環境が整っています。わからないことがあっても気軽に質問できるため、未経験の自分でも安心して成長できる職場だと感じています。